jimdoとは?ホームページが簡単にできるツールを徹底解説!

jimdoは、ドラッグ&ドロップで直感的にホームページがつくれるツールです。今回はjimdoのメリットやデメリット、料金プラン、使い方について徹底紹介します。

jimdoとは?

jimdoは、ドイツ発祥のホームページ作成ツールです。専門知識無しで誰でも簡単にホームページがつくれ、無料から利用できるのが魅力。もちろん日本語にも対応しており、スマホからも手軽に編集できます。

jimdoのメリット

jimdoの主なメリットとしては、次の点が挙げられます。

  • 誰でも簡単にホームページがつくれる
  • スマホからでも編集可能
  • さまざまな目的で利用できる
  • サイトのアクセス解析が可能
  • SEO対策ができる

では次の項目で詳しく見ていきましょう。

誰でも簡単にホームページがつくれる

jimdoは、コンテンツの配置をドラッグ&ドロップで直感的にできるため、HTMLやCSSといったWebサイトの制作に必要な専門的な知識は不要です。また文字のフォント・サイズ変更や画像の差し込みなどは、Wordと同じ感覚でできるため、やり方が分からずに制作が進まなくなることもないでしょう。

さらに、どのプランを選ぶかによっても異なりますが、質問に答えるだけでAIがホームページのデザインを行ってくれるため、デザインセンス無しでもホームページがつくれます。

スマホからでも編集可能

jimdoにはスマホ用のアプリがあり、これを使えばスマホからでもホームページの編集ができます。ホームページの情報更新などもできるため、ちょっとした数字の変更もパソコンを開かずに手軽にできて便利です。またホームページへのアクセス数などもチェックできるため、細かくチェックしたい場合や、何かあった場合にもすぐに確認できます。

スキマ時間を有効活用したい方や、こまめにアクセス解析を行いたい方におすすめです。

さまざまな目的で利用できる

Jimdoにはさまざまな機能が搭載されているため、ホームページをどのような目的でつくりたい場合でも、対応可能です。たとえば、ショッピングカート機能や問い合わせフォーム作成機能、ブログ機能、動画埋め込み機能などがあります。

そのため、コーポレートサイト制作はもちろん、本格的なネットショップの制作や、コンテンツの配信などもできるでしょう。

サイトのアクセス解析が可能

jimdoでは、有料プランに加入すればホームページのアクセス解析ができます。確認できるのはページごとのアクセス数や、ボタンのクリック数などで、どのようなコンテンツに人気があるか、といったことが分析できます。もし制作するサイトが集客目的であれば、この分析をもとにサイトやコンテンツを改善することで、さらなる集客が期待できるでしょう。

またGoogleが提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」と連携すれば、より幅広く細かいアクセス解析も可能です。

SEO対策ができる

SEOとは、「検索エンジン最適化」を意味する言葉で、Googleといった検索サイトで特定のキーワードが検索された際、自社のサイトを検索結果の上位に表示させるための対策のことです。たとえば、無添加を売りにしたドッグフードの販売を行っていれば、「ドッグフード 無添加」の検索結果に自社のサイトを上位表示できるよう対策を行います。

jimdoは、有料プランに加入すれば、上級者向けのSEO設定が行えます。プランによっては更に充実したサポートが受けられるため、集客を目的として考えている場合は、ぜひ有料プランを検討してください。

jimdoのデメリット

もちろんjimdoにもデメリットは存在します。主なポイントは以下のとおりです。

  • ビジネス利用なら有料プランが必要
  • 無料版ホームページは180日で削除される
  • バックアップができない
  • サポート機能は有料

では次の項目で詳しく見ていきましょう。

ビジネス利用なら有料プランが必要

もし企業のホームページやネットショップ制作といった、ビジネス利用を目的としている場合は、有料プランへの加入がおすすめです。これは無料プランを選択すると必ずjimdoの広告が表示され、サブドメインを使用することになるからです。

サブドメインとは、簡単に言えばjimdoのネット上の住所の一部を間借りすることで、ネット上の住所であるURLに必ず「○○○.jimdosite.com」と入ってしまいます。個人利用であればこれでも問題ありませんが、企業としては自分の住所すら持てない企業という印象がついてしまい、信頼性が下がる可能性があるのです。

そのためビジネスとして利用する場合は、はじめから有料プランを視野に入れた検討が必要です。

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無料版ホームページは180日で削除される

jimdoでは、無料プラン登録日から14日間、もしくは180日(約半年間)1度もログインが無いとユーザーがサービスを解約したものとみなされ、制作されたホームページが削除可能となります。もしホームページの完成後更新する情報が無く、うっかり長期間放置すると180日を超えてホームページが消えてしまう場合もあるため注意しましょう。

無料プランを選択する場合は、ログインだけでも定期的に行ってください。

バックアップができない

jimdoには、バックアップ機能が搭載されていないため、万が一データを紛失した場合に備えて準備が必要です。jimdoでは「HTTrack Website Copier」と呼ばれるアプリに、HTMLファイルとしての保存が推奨されています。ただし、万が一本当に紛失が起こった場合は、1ページごとに復元が必要です。

また、ほかのツールへの移行も可能ですが、やはりHTMLファイルへの保存と、内容のコピー&ペーストが必要です。HTMLはWebサイト用の言語であるため、知識が無い場合には、復元や移行は難しく感じる可能性もあるでしょう。

サポート機能は有料

jimdoにはサポートサイトがあり、使い方ハンドブックなどもあるため、わからないことがあっても自力で解決ができます。しかし、それ以上の個別チームによるサポートは、有料プランでなければ受けられません。もしホームページ作成ツールの利用が初めてで、使い方に不安を感じる場合は、有料プランを検討した方がいいでしょう。

jimdoの主な機能

jimdoは利用時に「jimdo AIビルダー」か、「jimdo クリエイター」を選ぶ必要があり、どちらを選ぶかによって利用できる機能や、ホームページの作り方にも大きな違いがあります。では、それぞれの特徴と利用できる機能について紹介します。

jimdo AIビルダー

jimdo AIビルダーは、はじめにいくつかの質問に答えるだけで、AIがその答えに合わせてホームページのデザインを作成できます。そのため、初心者でも非常に使いやすく、機能もシンプルです。ホームページ制作に必要な最低限の機能にくわえ、お問い合わせフォーム機能や上級者向けSEO設定、アクセス解析が利用できます。

ページ数の上限もあまり多くはないため、シンプルな企業ホームページ向けと言えるでしょう。

jimdo クリエイター

jimdo クリエイターは、自社のサービスや用途に合わせて表示されたテンプレートの中から最適なものを選択し、手動でホームページをつくります。AIビルダーと比べると利用できる機能が非常に豊富で、どのような使い方にも対応可能です。

具体的にはAIビルダーの機能にくわえ、決済・クーポンといったネットショップ機能やブログ機能、Googleマップ・動画の埋め込みなどができます。プランがグレードアップすれば、途中からサーバー容量や掲載できるページ数・商品数も無制限になるため、本格的なサイト運営ができるでしょう。

jimdoの料金プラン

jimdoの料金プランは、「jimdo AIビルダー」と「jimdo クリエイター」でそれぞれ数プランにわかれています。ではそれぞれのプランを見ていきましょう。

jimdo AIビルダー

AIビルダープランは「GROW・START・PLAY」の3種類です。PLAYが無料プランで、前述したように広告が表示され、サブドメインの利用となります。またサーバーの容量が少なく、ページ数も5ページまでしかつくれないことも特徴です。

「START」からは広告非表示で、独自のドメインが利用できるようになります。容量やページ数も一気に増加するため、ホームページの制作や運営もやりやすくなるでしょう。またアクセス解析や上級者向けSEOが設定できるのもこのプランからです。

「GROW」は「START」と利用できる機能はほぼ同じですが、容量やページ数の上限がさらにアップし、ページは50ページまで制作できます。

jimdo クリエイター

クリエイタープランは「PLATINUM・SEO PLUS・BUSINESS・PRO・FREE」の5種類です。どのプランでもネットショップ機能やブログ機能、Googleマップ・動画埋め込み機能は利用できます。無料プランは「FREE」で、AIビルダーと同じく広告表示・サブドメイン利用です。

「PRO」は、「FREE」からサーバー容量が一気に増加し、SEOも詳細な設定ができるようになります。「BUSINESS」からはサーバー容量が無制限でネットショップ機能も充実し、「SEO PLUS」からはさらに追加でSEOのオプションが利用可能です。「PLATINUM」は、ホームページのデザインについて、プロからのアドバイスももらえます。

jimdoの使い方

jimdoでホームページをつくり、公開するまでの流れは以下の通りです。

  1. アカウントを登録
  2. 料金プランや作成方法を選択する
  3. 情報の登録やレイアウトの選択を行う(AIビルダー)orテンプレートを選択する(クリエイター)
  4. ドメインを決定する
  5. ホームページを編集する
  6. ホームページを公開する

jimdoでは、はじめに作成方法として「AIビルダー」か「クリエイター」のどちらかを選択します。AIビルダーでは、画面の案内に沿って質問に回答すると、自動でデザインの候補が表示されます。またクリエイターでは、ホームページの目的や用途を設定すると、該当するジャンルのテンプレートが表示されるため、これを編集します。

詳しい使い方については、以下の記事で紹介しているため、気になる方はぜひチェックしてください。

【2023年最新版】jimdoホームページの作り方!公開方法や事例も紹介

jimdoとその他ホームページ制作ツールの比較

有名なホームページ制作ツールとしては、jimdoのほかにも、WordPressやWixが挙げられます。そこで最後に、これらのツールとjimdoの違いについて紹介します。

jimdoとWordPressの比較

WordPress(ワードプレス)は、世界でもっとも利用されているホームページ制作ツールで、日本でも非常に高いシェアを誇ります。基本的に無料(サーバー代は別)で利用でき、カスタマイズ性の高さが特徴です。

プラグインと呼ばれる拡張機能をインストールすることで、あらゆる機能が追加でき、jimdoよりもかなり自由にホームページがデザインできます。プラグインは無料であることも多く、コストもあまりかかりません。

しかし、ホームページをつくるには基本的にHTMLやCSSといった知識が必要な点がデメリット。簡単かつ短時間でホームページをつくりたい場合はjimdo、コストをかけずにオリジナリティのあるホームページを、じっくりつくりたい場合はWordPressがおすすめです。

jimdoとWixの比較

Wixは、日本では知名度が低いものの、世界で2億人以上が利用している人気のホームページ制作ツールです。jimdoと同様、ドラッグ&ドロップでコンテンツの配置ができ、誰でも簡単にホームページがつくれるため、共通点も多くあります。

しかし、カスタマイズ性でいえば、Wixの方が上です。jimdoと比べてWixはテンプレートの種類が非常に豊富で、テキストやパーツも細かく調整できるためデザインにこだわれます。しかし操作性に関してはjimdoの方が上で、jimdoは自由度が低い代わりに機能がシンプルで操作は簡単です。Wixは機能が多いため、操作に慣れるまでには多少時間がかかります。

より初心者向けなのがjimdoで、手軽ながらもデザイン性やビジュアルにこだわりたい方はWixがおすすめです。

Wixとは?料金プランやメリット・デメリットを紹介

まとめ

今回は、人気のホームページ制作ツール「jimdo」のメリットやデメリット、料金、使い方、ツール比較などを紹介しました。jimdoは非常に操作が簡単で、誰でも簡単にホームページがつくれますので、ぜひこれを機会に挑戦してはいかがでしょうか。

なお、WEB制作HOUSEでは、集客のできるホームページ制作を行っていますので、お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。